こんにちは、旦那です。
今回から僕の料理の記録も時々投稿していきますので良かったらお付き合いくださいm(__)m
それでは第一回スタートです。
目次
不器用旦那が作る!嫁が喜ぶ料理の記録
「嫁が喜ぶ料理」を始めたきっかけ
「そうだ、嫁のために料理を作ろう!」
と、思い立ったのは2018年のゴールデンウィークでした。
元々嫁に尽くして喜んでもらう事が大好きな僕は、連休中を「嫁ちゃんお休みウィーク」として嫁に代わって料理を作って喜んでもらおう!と思い立ったのです。
ちなみに僕の料理スペックはこんな感じで
- 基本強火でガッとやる。弱火ってなに?
- 男なら味付けは醤油一本。醤油最高!
- 食材は肉さえあればOKっしょ♪
まぁまぁの低スペックですが、一応「食べられるもの」は作れます!
こんな旦那が作る料理ですから、目からうろこが落ちるような美味しい料理は作れません…。
でも、
そんな想いが2018年のゴールデンウィークに溢れに溢れたので、
「ゴールデンウィークは僕が料理を作る!」と嫁に大きく宣言したのでした。
とは言え、低スぺの僕の料理で我が嫁が喜んでくれるとは思えないので、最初は何度か一緒に作って貰いながら料理のコツを教わりました。
その後ひとりで料理するようになった結果…そこそこ美味しい料理を作れる様になりました。
「そこそこ」なので嫁の目からうろこは落ちませんでしたが、僕の料理のコンセプトは
料理の味よりも料理を作るという行為が大事
ということ。
あくまでも「嫁ちゃんが楽できてそこそこ喜ぶ料理」がテー
それでは始めましょう。
不器用旦那の料理その1:鶏そぼろ
料理名 鶏そぼろ
材 料 2人で2食分
- 鶏ひき肉 600g
- 醤油 大さじ6
- みりん 大さじ4
- 砂糖 大さじ4
- 酒 大さじ1
今回参考にしたレシピはコチラ↓
鶏そぼろの作り方
①鷄ひき肉をボールに入れて計量しておく。
別に計らなくてもいいですが計量すると失敗が少ないです。
②調味料をお鍋に入れて中火で煮詰める。
火加減はこのくらい↓
良い感じにフツフツしてます↓
ちなみに僕が料理を作る時の火加減は基本弱火or中火です。
昔は強火しか使ったことなかったのでなんでも焦がしてましたし、少し焦げてる位の方が美味いじゃん!とか言ってましたね。
が、僕が強火で作った焦げっぽい料理よりも嫁が作った焦げてない料理の方が美味
③鷄ひき肉を入れて混ぜる。
お鍋の中が沸騰してきたら鷄ひき肉を入れます。冷凍のまま「ボトッ」と入れたせいで煮汁が思いっきりはねた(´Д`)
箸やスプーンである程度丁寧に入れないと沸騰した調味料が思いの
鷄ひき肉は解凍しておかないと固まりがゴロッと鍋にダイブして慌
④混ぜながら煮詰める。
鶏ひき肉を入れてすぐだとこんな感じ↓
↑ポイントは菜箸でゆっくり混ぜ混ぜすることくらいかな。
強火で煮詰めると鍋の周りに鶏肉が張り付いて香ばしくなるので、焦
少し時間が経つとそぼろ感が出てきます↓
⑤まだまだ煮詰めます。
全体に火が通ってそぼろになりましたが、汁だく状態↓
これはこれで美味しいけど、作り置き用なので汁気がない方が日持ちする。ということで更に煮詰めます
写真では分からないけど、そぼろの一部が「おかゆ」を作ってる時のように小刻みに揺れ出
器によそいます↓
鍋が焦げていないので洗い物も楽です↓強火にしないでよかった(笑)
ちなみに、↑
不器用旦那の料理その2:卵そぼろ
料理名 卵そぼろ
材 料 2人で2食分
- 卵5個
- 砂糖 大さじ5
- 塩 大さじ1
卵そぼろの作り方
①卵、砂糖、塩をボールに入れる。
卵1個に対して砂糖大さじ一杯が目安。これでほんのり甘い感じです。
「甘ーーーーーーい!」のがお好きな方は卵1個に砂糖大さじ2杯くらい入れてもいいかも。
初めて卵焼きを作った時は
「こんなドサドサ砂糖入れるのか?!」
とドン引きしましたが、それでも食べてみるとそんなに甘く感じないんですよね。
② ①の卵液を混ぜる。
僕は菜箸で混ぜましたが、泡立て器で混ぜても良いかもですね。混ぜる時に空気を入れるようにするとフワッとなるような事も聞きますが、あまり気にせず混ぜます。
この状態で一応味見をしてみましょう。…うん、甘くてほんのり生卵臭い(´Д`)
生卵の臭みが苦手な方は、熱したフライパンに少しだけ入れて火の通った状態で味見すればOKです。
ここで甘みが足りなかったら砂糖追加してください!
③フライパンで焼きながら混ぜる。
フライパンに油を引いて弱火にし、温まったら卵液を全て入れてゆっくり混ぜなが
細かいそぼろを作るなら箸をいっぱい使うと綺麗にできますよ!
こんな感じで↓
④外から中心に向かって混ぜる。
今回使ったのは28cmのフライパンなんで、弱火だと中心しか火が当たってませんでしたね↓
中心部分が少し固まってきたら外側の卵をフライ
※じれったいですが根気よく弱火でいかないとあっという間に卵が固まるのでガマンガマン。
卵が「ベチャ」から「ポロッ」になったら火を止めて完成です。
余熱で固まりやすいので油断は禁物!すぐに器に移しましょう。
綺麗な黄色の卵そぼろができました~!
ちなみにフライパンに卵のカピカピが残ってしまったら、鶏そぼろの時と同じで一度ティッシュで水洗いする事をオススメします。
今回は2品作りましたが、準備~片付けまでで40分位かかりました。
嫁ちゃん曰く「すぐに食べられる作り置きが冷蔵庫にあると心の余裕が全然違う♪」とのことでご機嫌です。あー作ってよかった!
これくらい簡単な料理でも「ありがたい♪」と言ってくれますから旦那としても嬉しいっすね(^^)/
皆さんもよかったら愛する奥様のために作ってみてくださいねー!
それでは☆