セブ島初日の夕食はフィリピンの名物料理『レチョン』を食べると決めていました。
セブ島のレチョンと言えば
リコズレチョン(RICO’S LECHON)
ハウス・オブ・レチョン(House of Lechon)
などの有名店がいくつかありますが、今回は赤いブタさんが目印のズブチョン(ZUBUCHON)に行ってみることにしました!
こちらの記事では店内の様子や頼んだメニューなどをご紹介したいと思いますので、セブ島での夕食で悩んだ時の選択肢の一つにしていただければ幸いです(*^_^*)
それではまいります!
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目次
セブ島初日のディナーは「レチョン」
私達がレチョンを食べたお店はコチラです。
赤いブタさんが目を引く『ズブチョン(ZUBUCHON)』です(*´▽`*)
ズブチョン(ZUBUCHON)の場所
私たちが行ったのは、マリーナモールの近くの大通り沿いにある路面店です。マリーナモールからは歩いて数分で行けてアクセス抜群でした。
Mactan Economic Zone 1, Lapu-Lapu City
TEL:(032) 231 9824
営業時間:8:00 AM – 11:00 PM
今回の宿泊先のクリムゾンからは車で25分位の距離。私達はホテルタクシーでクリムゾンからお店まで連れてってもらいました。
レチョンってどんな料理?
レチョン(LECHON)とはブタを丸焼きにしたフィリピンの伝統料理のことです。
正確には、ブタの丸焼きと鶏の丸焼きを『レチョン』と呼ぶらしいですが、鶏の丸焼きは『レチョンマノック』と呼ばれることが多く、『レチョン』というとブタの丸焼きを指すのが一般的。
フィリピン全土で食べられている『レチョン』ですが、中でもセブ島のレチョンはフィリピン№1の美味しさと言われているんですって。
そうと聞いたら食べずにはいられない!ってことでレチョンが美味しいと評判の『ズブチョン(ZUBUCHON)』に行ってみることにしました。
ズブチョン(ZUBUCHON)店内の様子
店内の様子はこんな感じです。
ところどころに赤を基調にしたインテリアで、おしゃれな雰囲気です。
店員さんのユニフォームも真っ赤で良いですね(*^_^*)
日曜日だったので混んでいるかと思いましたが結構ガラガラです。行った時間が早かった(17時くらい)からかな?
レチョンを作っているところがガラス張りになってます。
ちょっと見づらいけど手前にこんがり焼けたブタさんのお顔が置いてあるのが見えますか?
テーブルにセット済みの真っ赤なお皿。素敵。
ズブチョン(ZUBUCHON)で頼んだ料理と金額
夫婦二人で合計945.4ペソの夕食でした。(日本円で2,200円位)
頼んだ料理がこちらです。
- ズブチョン ボーンレスレチョンM(360ペソ)
- イカのシシグ詰め(320ペソ)
- ガーリックライス シングル(40ペソ)
- プレーンライス シングル(35ペソ)
飲み物はコチラ↓
- カラマンシーハニージュース(75ペソ)
- ココナッツジュース(85ペソ)
全6品で2,000円ちょいでした。夫婦二人で十分なボリュームだったし、名物料理のレチョンが食べられたので満足でした。
安いと思ったけど、よく考えたらフードコートのコンボ(ライスとおかず1品の定食)が100ペソくらいなので、セブの中ではズブチョン(ZUBUCHON)は高級飲食店の部類かもしれないですね。
ズブチョン(ZUBUCHON)での食事の感想
続いて実食です!
まずは名物料理のレチョンからいただきまーす。
店員さんがテーブルで作ってくれたタレ(下の画像の小皿)をつけて食べます。
結構薄味で食べやすいお味。お肉はとってもジューシーで美味しかったですが、皮は…結構固い。皮がぶ厚いのかな?
食べる前はチキンステーキの皮のパリパリをイメージしてましたが、パリパリではなくバリバリな感じでした。(私は固すぎて苦手…)
イカのシシグ詰め↓
イカの胴体にシシグが詰まってます。イカは臭みが全くなく柔らかい。中のシシグは結構スパイシーだけど辛くないので食べやすい。
レチョン同様イカのシシグもあっさり目なお味なので日本人好みだと思います。
ライス2種類(写真左端)↓
上がガーリックライスで下がプレーンライスです。
アジア米なのでボソっとした食感。旦那はアジア米が大好きなので喜んで食べてました。
私はそこまで嫌いではないけど、すごく美味しいとも思いません(笑)味のついたガーリックライスの方が食べやすかったです。
飲み物は…
私がカラマンシーで旦那がココナッツジュースをチョイスしました。
ココナッツジュースは量が多くて生ぬるかった(;^ω^)
カラマンシーの方は爽やかで美味しかったです。
旦那は私が頼んだカラマンシージュースを羨ましそうに見ていました(笑)
食事が終わり店を出る前に、店員さんに写真をお願いしたら「中の人」と一緒に撮ってくれましたよ↓
帰り際、店員さんに「ラミ!」(※タガログ語で美味しい)と言ったら、すっごく喜んでくれました(*^_^*)
観光客の人は基本英語を使うかと思いますが、簡単な単語でも良いのでタガログ語を使ってみるのはおススメです。
なにより現地の人が喜んでくれますし、より一層セブ島を楽しめるかもしれません。
参考記事
にしても、ズブチョン(ZUBUCHON)のレチョンは美味しかった!ごちそうさまでした♪
長々読んでくれてありがとうございます!
それではまた(^^)/
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セブ島・個人手配で新婚旅行の飛行機代とホテル代の内訳
- LCC バニラエア往復:73,800円
- クリムゾンリゾート&スパ マクタン2泊:50,406円
- プルクラ プールラグーンスイート2泊:89,320円
- プルクラ プールガーデンヴィラ2泊:146,160円
二人で合計359,686円でした!
ちなみに、
バニラエアの予約は skyticket/スカイチケット
クリムゾンリゾートの予約は Expedia/エクスペディア
で取ったんですが、どちらもその時の最安値で予約することができましたよ(*^_^*)
プルクラは日本の代理店に電話して直接予約をしました。
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